倉敷市議会 2021-12-06 12月06日-02号 一方、石炭火力発電は、他の発電施設に比べ温室効果ガスの排出量が多いことから、国はアンモニア、水素などの脱炭素燃料の混焼や温室効果ガスの回収、貯留、有効利用に関する技術開発によって温室効果ガス排出量の削減を図り、電力構成に占める火力発電比率をできる限り引き下げる方針です。 今後、これらの技術開発により、火力発電からの温室効果ガス排出量の削減を図っていく必要があると認識しております。